ウッドパームレストを自作してみる - その1
なんか腕がだるい
仕事に使う道具は良い物が良いと思って、初めて高級キーボード(FILCO)購入して、
これはいいなぁとカチャカチャ鳴らしながらタイピングしていたんだけれども、
今まで使っていたキーボードと違いちょっと段差が大きいのである、このキーボード。
電気屋で良く見る腕を置くやつ。今までは高さがあんまりないキーボードばかり使っていたので需要が解らなかったけど、こういう時にいるのか!
って調べてみると、FILCO専用のがあるじゃないですか!しかもウッディでいい感じ。
・・・
ただの木の板のくせに高い。。。
いっその事、作ってみよう
昔に棚を作ったあまりの木の板があるので、そいつを使って作っちゃおう。
そうすれば、サンドペーパー代ぐらいやん。
って事で、調査や!
FILCO用のを写真で見てると半分ぐらいから少し厚みが薄くなってるのね。タイプする時の角度用にちょっとつけてるのかな?
木のサイズは440×81×20㎜(底部クッション含む) なので、偶然丁度いい感じの厚みと長さ。
仮にそのままで使ってみると、重量が無いせいか滑って動いてしまうので、ゴムとかを付けて滑り止めを付けないといけないですね。
設計はできたので後はやるのみ!
結構削りそうなので、40~80ぐらいの数枚と、細かく削るために120、化粧磨きで240のサンド。滑り止めのゴム1枚をホームセンターで購入。
後は、粗いサンドでひたすら角をとる。
ひたすら削る。
・・・。
ひたすら傾斜をつける。
・・・。
出来た!!
あとは、オイルを塗って滑り止めをつければ、完成だ!!
けど、もう夜なのでまた来週にもちこしし